2008年02月29日

昼は別の顔

主人公は、高校卒業後引きこもり、インターネットに没頭しアングラサイトを運営していた。毎日夜な夜な書き込まれる掲示板やメールのレスで一日ほとんどを潰していた。そんなある日、汚らしい古書を手に入れる。ヘブライ語で書かれた本は、店主に寄れば千年も前の美術品の部類に入る品らしい。胡散臭さにも大枚をはたいて購入する主人公。引きこもりがてら翻訳してみることに・・・。本文には「”贄”を捜し求めよ」と書かれていた・・・。馬鹿ばかしいと思いながらも、日常が少しずつ変化していく。やがて、主人公は引きこもりを止め、“贄”を探す事に没頭していく。淫猥な4人の“贄”を・・・。    無料体験版ダウンロード