2010年02月19日

純愛商店街

主人公(慎吾)はエリート学園に通う優等生。勉強は得意だが、かわいい女の子にはめっきり弱いという内気でシャイな性格。彼女はほしいけれど男子学園ということもあって、なかなか女の子と知り合うチャンスをつくれないでいた。そんな慎吾には今、とても気になっている女の子達がいる。それは近所の商店街に住む4人の看板娘達だ。おせんべい屋さん、お茶屋さん、ケーキ屋さん、エステサロン店の看板娘達。彼女達は学園に通いながらお店を手伝っている働き者の学園生。制服の上から着ける印象的なお店屋さんのエプロンやコスチュームはとても可愛いらしい。慎吾は彼女達と話すきっかけをつくることができず、毎日のように商店街ですれ違う日々を送っていた。そんなある日、姉貴に頼まれて家庭教師を引き受けることになる。いやいや引き受けた家庭教師のバイトだったが、生徒はなんと気になっていたあの看板娘達だということを知る。意外なことにいきなり看板娘たちの先生として知り合うことになった慎吾。思いもよらない自身の幸運を喜んだ。ちょっとしたきっかけで180度変わっていく日常生活。家庭教師のバイトは姉貴が研修中の間(1ヶ月間)任されることになり、慎吾は4人の女の子に1週間づつ勉強を教えていくことになる。ただすれ違い、見ているだけでは分からなかった彼女達の人間性。他人を知ることで自分を知ることにもなった慎吾は、思っていたよりも恋愛が奥の深いものだということを知っていく。姉貴が1ヶ月間の研修から戻ってきて、家庭教師のバイトが終わった慎吾。商店街の看板娘達と知り合ったことで、今まで以上に彼女達が気になってしまうのだった。その後、姉貴の研修の結果が悪く、再び慎吾は家庭教師を頼まれることになる。追加でもう1日だけ家庭教師をやることになり、慎吾は4人の女の子のうちの一人を選んで勉強することになった。後半は選んだ女の子と恋愛関係にと発展していく。商店街を舞台にした本当の“純愛”ラブストーリー!    無料体験版ダウンロード