2010年07月30日

乳姫大祭

本国から隔離された孤島――比女島(ひめのじま)緩やかに過疎化が進んでゆくその閉鎖的な島には、時代を跨いで脈々と受け継がれる、或る風習が在った。島に存る神社に祀られている『乳姫能賣大神(にゅうきのめのおおかみ)』神々の中でもっとも豊満な乳房をもち、美と豊穣を司るというその女神に供物をささげ、祟霊を鎮め、その年の豊作を祈願するというのである。そしてその供物とは、女神に劣らぬ美貌と魅惑的な身体を持つ神聖な“女体”彼女らは供物として巫女となり、観衆を前にその身体の全てを尽くし、魅乳による奉仕を披露するのだ。祭の名は――乳姫大祭――本年も、島中の男どもの白濁液をかぶる2人の巫女が選ばれた。主人公はその教育係として、祭りの華に相応しい淫らな巫女を指導する事を依頼される。巫女に快楽を教え、やがて迎える乱交の儀式を成功に導く為に……。    無料体験版ダウンロード