2010年08月20日

さや/すみれ

【さや】久しぶりね…私の部屋に来たの。最近冷たいから、心配しちゃったじゃない。それにしてもお月さまが綺麗な夜ね…あ、紅茶淹れようか?珍しいのがあるの…え?もう…エッチ。そんなにしたら、恥ずかしいよ…あ…あんっ!【すみれ】両親が死んで莫大な遺産が転がり込んだ俺。金目当てな周りの連中にうんざりした俺は、全ての使用人に暇を出し、悠々自適で少し孤独な暮らしを楽しんでいた。だが、行くあてのない孤児のメイド“すみれ”が、俺の元に戻ってきた。俺はすみれに条件付きで館に残ることを許した。一つは「次の仕事が見つかるまで」…そしてもう一つは「ご主人様には絶対服従」…という条件で。    無料体験版ダウンロード