淫縛学艶 〜放課後に咲く恥辱の花〜
夕暮れの教室。織枝は、一人の男子生徒と対峙していた。男の名は「清水圭介」。大物代議士を父に持ち、その権力を傘にきてやりたい放題行っている卑劣な男だ。そんな危険な男と、今、織枝は対峙していた。「本当の愛を教えてあげる」そう言って呼び出したのは、織枝のほうだった。蔑んだ目でしか女を見られない、心の荒んだこの男に愛のなんたるかを教えてやるつもりだった。「俺に、本当の愛を教えてくれるんだろ?」不敵な表情を浮かべながら、圭介が織枝ににじり寄る。「ひぁっ?」不意に、その指が織枝の大事な部分を、強くまさぐった。「体より心の繋がりが大切なんだろ?だったら……」言いながら…制服の、更にそのブラの下へと指を這わせてゆく。手馴れてはいるが酷く仕草。それはまるで、女などモノだと言わんばかりの乱暴な愛撫だった。「んぅっ…ん、はぁ……そ、そう、よ…っ…」(お、教えてあげるんだから……こいつに、本当の…愛を…っ)呪文のように心で呟きながら、織枝はその身を預けていった。それが…自分を手に入れる為の圭介の巧妙な罠であるとも知らずに−。 無料体験版ダウンロード